こんにちは、高橋総本店(TAKASO)の高橋です。
6月を目前に、本格的な初夏を迎えようとしています。
夏本番に向けて、かき氷機の導入をお考えの方も多いのではないでしょうか。
業務用かき氷機を選ぶポイントはいくつかありますが、今日はかき氷機の最新トレンドと、TAKASOオリジナルの新商品についてご紹介していこうと思います。
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業務用かき氷機のトレンドとは?
業務用かき氷機を選ぶ際は、一般的に
- 氷を削る際の音
- 重さ
- 大きさ
- 削った氷の仕上がり
などで検討をされる方がほとんどです。
しかし、ここ数年はデザインも重視される方が増えています。
発売から6年!じわじわ売り上げを伸ばしてきたシグネ
池永鉄工さんが開発した電動式業務用かき氷機シグネ。
黒を基調としたスクエアのモダンなデザインが特徴です。
発売から6年…じわじわと売り上げを伸ばし、現在は弊社でも一、二を争う人気機種。
なぜデザイン重視のかき氷機が売れるのか?
シグネは、それまでのかき氷機よりも一層デザインに重点を置いたモデルです。
かき氷機は元々、厨房の中に置くものでした。
しかし、かき氷ブームが到来したことで、さまざまなカフェ・飲食店様の店内でかき氷機を見せるシチュエーションが自然と増えてきました。
広さの問題で、厨房内に置けないお店も少なくありません。
これまで店内に置かれていたかき氷機が、お客様に見えるところに出てくる機会が増えたのです。
お客様から見えるところにかき氷機をおく必要が出てくると、昔から海の家で見かけるようなデザインだと、モダンな店内にマッチしないというケースが出てきました。
その点を意識して開発されたのがシグネです。
ただ、カラーが黒だけだったので、「もう少し明るい色が欲しい」というお声をいただくことも少なくありませんでした。
特に、私はタイをはじめとした東南アジアに出張に行くことも多く「ライトイエローはないのか?」「ショッキングピンクは?」といった、自由な発想でのご要望をいただくことも多々ありました。
そこまで派手な色でないにしても、カラーバリエーションがある方が使う側の楽しみにも繋がるかもしれません。
白を基調としたカフェも日本には沢山ありますし、まずはホワイトでオリジナルカラーを作れないだろうか…と、池永鉄工さんにご協力いただき、当社オリジナルカラーのかき氷機を発売することとなりました。
白を基調としたTAKASOオリジナルモデル ホワイトシグネ
ホワイトシグネは、今年の3月に発売したばかりの新商品。
展示会や弊社のデモ&キッチンで、早速いろいろな方にお試しいただいています。
デザイン面では、「ホワイトがあるんですね!」「いい色ですね」「明るいですね」などポジティブなご感想をいただくことが多いです。
かき氷の有名店さんも含め、シグネ自体も認知が広がってきているので、「シグネに白があるんだ…いいですね」という声をいただくこともあります。
早速ご購入いただいた方もいて、ありがたい限りです。ただ少し気になっているのは、ヘッドカバーが樹脂、フレームはアルミ素材でできているので、若干白の色味が違うと感じる方がいらっしゃるかもしれません。
使い勝手や実物の確認も含め、セミナーやデモ&キッチンでの試し削りができますので、気になる方はぜひお問い合わせください!
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