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業務用かき氷機、手動式と電動式の違いとは?

業務用かき氷機、手動式と電動式の違いとは?

祭りの屋台で売っているような“シャリシャリ”としたかき氷だけでなく、今では雪のように“ふわふわ”としたかき氷が大人気

かき氷専門店も増え、一年を通して食べられる時代となりました。SNS等でも写真をよく見かけます。

私たちがかき氷機のデモンストレーションを行っている店舗でも、“ふわふわ”に削れるかき氷機をお求めになるお客様がほとんどです。
しかし、かき氷機を導入しようと思って調べてみても、たくさんの種類があってどれを選べば良いか悩んでしまいますよね。

かき氷を始めるのに機種選びはとても重要です。
そこで今回は「手動式かき氷機」と「電動式かき氷機」の違いについてお話したいと思います。ぜひ、かき氷機選びにお役立てください。

手動式かき氷機の特徴

「手動式」のかき氷機は電源の必要がないため、電源を確保ができない場所で使用することができます。
 
“使用頻度は多くないが、かき氷をやってみたい!”
“手動のレトロな雰囲気を利用したい”
“電源を取るのが難しい、屋外イベント等”
という方にはおすすめです。
 
「手動式」のかき氷機を使用している有名なかき氷店もあります。
ただ、手動式で近年メジャーなふわふわのかき氷を作るには時間と手間がかかり、「電動式」に比べると技術も必要となってきます。
 

電動式かき氷機の特徴

一方「電動式」のかき氷機は、「手動式」と比べて短時間で多くのかき氷が作れます。
スイッチ1つで稼働するので、手動での腕の疲れなどはありません。
また「手動式」と違い一定の削りを維持できるので、ムラなく氷を削ることもできますよ。
 
そのため電源がある環境であれば、「電動式」をおすすめします。
手動と電動の違いだけでも、削りの状態が変わってきます。
 

機械それぞれのメリット・デメリットがあるので、少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。