
氷連様の導入事例
池袋にある人気店、氷連様。かき氷に可能性を感じてお店をスタートされました。かき氷機は複数台導入されています。メニュー作りのポイントやこだわり、今後の展開についてお聞きしました。
氷連 様
〒171-0021
東京都豊島区西池袋5丁目28-3 ノアビル 1F
ホームページ:https://www.instagram.com/hyoren_koori/
導入いただいた商品

“やわらかな氷”NO.1(SWAN比較)
氷削機の2大メーカーの一つ、池永鉄工の「SWAN」シリーズ。
ブロック氷タイプの最上位機種です。
SI-150C シグネ/cygne(スワン / SWAN・池永鉄工)
黒を基調としたスクエアのモダンなデザインです。
盤下35㎝の高さでふんわり盛り付けのかき氷も余裕。
アルミダイキャストボティを採用し、大幅な軽量化を実現。
かき氷に可能性を感じ、オープンを決意
ーーいつからかき氷を始められましたか?
2022年6月にオープンしました。同じ年に大宮氷連もオープンしました。
ーーかき氷を始めたきっかけは何ですか?
弊社(株式会社マシキフーズ)の代表が、2021年頃に松月氷室さんで初めて天然氷のかき氷を食べたのがきっかけでした。代表に言われて私も阿佐見冷蔵さんに行って天然水のかき氷を食べ、初めて”ふわふわのかき氷”を食べて感動して。
それから色々なお店のかき氷を食べ歩いて、かき氷の可能性を感じました。まだかき氷を食べたことのない人に知ってもらいたい、かき氷を広めたいと思いかき氷店を始めることにしました。
ーーどのようなお客様がいらっしゃいますか?
男性のお客様が多いですね。また、夏の時期と、秋冬でお客様層は変わります。秋冬は30~40代の女性お一人のお客様が増えますね。インバウンドのお客様がいらっしゃらないので、来ていただきたいですね。海外の方にもかき氷を知ってほしいです。
ーーどのようなメニューが人気ですか?
季節のメニューが人気ですね。特にずんだ、とうもろこしはハマる方は何度も食べに来ていただきますね。
SI-100Sを中心に、複数かき氷機を導入
ーー現在お使いのかき氷機の機種・台数は?
池袋の氷連ではSI-100Sを3台。夏は4台置いて4人で削ります。大宮氷連では初雪の機種3台。あとイベント出展用や次の出店店舗用などのために倉庫にSI-100Sが3台、SI-150Cが2台あります。
ーー現在お使いのかき氷機を選んだ理由を教えてください。
メインはSI-100Sを使用していますが、削るスピードが速いのがいいですね。
ーー使用してみてどうですか?
同じSI-100Sでも、機械の個体差がありますね。氷連では今3台稼働してますが、1つは安定して削れますがあと2つは削りムラがある時があります。大宮氷連では初雪を使用していますが、そちらは誰でも削りやすいと思いました。
氷連のかき氷、こだわりポイントと今後目指すこと
ーーかき氷を作る上でのこだわり・意識していることは何ですか?
最後まで飽きずに食べられるかき氷を作るようにしています。私が甘すぎるものがあまり好きじゃないので、最後まで美味しく食べられるように中の構成を工夫しています。
ーーかき氷のメニュー作りで大切にされていることは何ですか?
メニューは常に10種類以上は出すようにしています。通年メニューは「いちごみるく」だけで、あとはその季節の食材を使ったメニューを出しています。メニューは全てスタッフが発案していて、発案メニューが売れたらインセンティブを渡してます。
ーーかき氷作りの難しいところは何ですか?
温度管理が難しいですね。氷の温度も、室温も。氷の温度に関しては、見た目が透明になったら削ってOKというルールにしています。たくさんスタッフがいるので、誰でも分かりやすいようにルールを統一しています。
ーーかき氷以外のメニューの提供はしてますか?
秋冬はチキンライスやチャーハンなどのごはんメニューもやっています。ドリンクメニューも夏以外は提供しています。
ーー今後の展開として考えていることをお聞かせください。
国内でもう1店舗かき氷店の出店を考えています。また、海外進出もしてみたいです。TAKASOさんのタイでの展示会出展の話を聞いて、海外での展示会やポップアップ出展に出てみるのもいいかなと思いました。
高橋総本店(TAKASO)について
ーー最後に当社についてのご意見を率直にお願いします。
かき氷店を始めようと思って、最初にTAKASOさんに行きました。かき氷機のデモをしてもらって、エスプーマの使い方も教えてもらいました。かき氷店を始めるにあたって最初に何が必要か、どうすればいいのかを教えてもらって、行って良かったです。またかき氷のレシピが載っている「かき氷forプロフェッショナル」を購入して、見よう見まねで色々作ってみました。かき氷の基礎の勉強になりましたね。
導入いただいた商品

“やわらかな氷”NO.1(SWAN比較)
氷削機の2大メーカーの一つ、池永鉄工の「SWAN」シリーズ。
ブロック氷タイプの最上位機種です。
SI-150C シグネ/cygne(スワン / SWAN・池永鉄工)
黒を基調としたスクエアのモダンなデザインです。
盤下35㎝の高さでふんわり盛り付けのかき氷も余裕。
アルミダイキャストボティを採用し、大幅な軽量化を実現。