
和氷(わごおり)様の導入事例
文京区に店を構えるかき氷専門店「和氷」。天然氷のふわふわ食感に魅せられ、日本のかき氷文化を広めたいという思いで誕生しました。店主が語るこだわりと、お店ができるまでのストーリーを伺いました。
和氷(わごおり)様
東京都文京区千駄木4丁目7−15 朝日動坂マンション 1F
https://www.instagram.com/wagori_cafe/
導入いただいた機種
ベイシスシリーズ第二弾、初雪トップクラスの機種です。
盤下を大きく開放したことで高いかき氷はもちろん、幅の広い器も使用可能。
大きく盛るかき氷が作りやすいです。
かき氷文化を海外へ広めたい——文京区「和氷」が目指すもの
ーーいつからかき氷を始められましたか?
2025年9月13日にオープンしました。今年の春に、主人と二人で脱サラして始めました。
ーーかき氷を始めたきっかけは何ですか?
学生の頃、アメリカに住んでいた時に日本食を紹介する機会があり、日本の食文化を喜んでもらえた体験がずっと心に残っていました。
その後、数年前に天然氷のふわふわのかき氷を食べたことが大きなきっかけです。こんなに美味しいものがあるんだ、と感動して。
そこから「日本のかき氷文化を海外に広めたい」という気持ちが強くなり、専門店を始めることにしました。店名の「和氷(わごおり)」にもその思いを込めています。

ーーどのようなお客様がいらっしゃいますか?
秋冬は“かきごーらー”の方が多いですが、近所の年配の方もよく来られます。80代の常連の方で、すでに6回来てくださっている方もいます。一人で一杯しっかり召し上がるんですよ。
店内はベビーカーを畳まずに入れるようにしているので、ファミリー層も多いです。最近は海外の観光客の方も増えてきました。

ーーどのようなメニューが人気ですか?
抹茶、ほうじ茶のかき氷が定番で人気です。かき氷好きの方にも、抹茶好きの方にも好まれています。
「お祭りのガリガリの氷しか食べたことがなかった」という方が、天然氷のふわふわ食感に驚いてリピートしてくださることもあります。
また、近隣の方がカフェとして利用できるよう、ランチやスイーツ系のメニューも提供しています。

初雪ロングレーを2台導入
ーー現在お使いのかき氷機の機種・台数は?
初雪ロングレーを2台使用しています。
ーーその機種を選んだ理由を教えてください。
音が静かで、最もふわふわに削れる機種だからです。他の機種と比べても氷の質が良く、天然氷の良さが一番引き出せると感じています。
ーー刃の交換頻度はどのくらいですか?
100杯ほど削ったら交換しています。
氷を主役に——こだわるポイントと難しさ
ーーかき氷を作る上でのこだわりは何ですか?
天然氷のふわふわ感を大切にしています。氷が主役なので、シロップをかけすぎないことや、氷と練乳のバランスを何度も試作しました。
天然氷は山梨県八ヶ岳の八義さんの天然氷を使用しています。
自分が色々食べ歩く中で、八義さんの天然氷が一番良いなと思ったからです。
この天然氷の良さが一番引き出せる削りが出来るように、八義さんに修行にも行きました。
また、店内の温度・湿度をチェックし、氷のゆるませ時間を調整するなど、温度管理にも気をつけています。
ーーメニュー作りで意識していることは何ですか?
シンプルな構成にして、氷そのものの良さを感じてもらえるようにしています。
ーーかき氷作りの良いところは?
カウンターからお客様の反応が見えるので、喜んでいただけている様子がすぐに分かります。お帰りの際に直接感想を言ってもらえるのも励みになりますね。
ーー逆に、難しいところは?
同じメニューを何度も食べに来てもらうにはどうするか、これは難しいです。
“お店の代表メニュー”と言えるような、何度でも食べたくなる一品を作りたいと思っています。1つのメニューの精度を上げていくことが今の課題ですね。

ーーかき氷以外のメニューの提供はしていますか?
ランチ、ドリンク、ぜんざいなどのスイーツメニューも提供しています。かき氷の材料から大きく離れないようなメニューにしています。
また、ランチとかき氷のセットや、小さめサイズのかき氷も始めました。
今後の展望
ーー今後どのような展開を考えていますか?
文京区のかき氷店といえば「和氷」と言ってもらえるよう、まずは認知度を上げたいです。
そして、日本のかき氷文化を海外に広めたいので、海外でのポップアップにも挑戦したいですね。海外で知ってもらい、本店にも来てもらえるような流れを作れたらいいなと思います。

高橋総本店(TAKASO)について
ーー最後に当社についてのご意見をお願いします。
いつも丁寧に対応していただいています。困ったときはLINEで相談できて、とても助かっています。

