替刃・メンテナンスガイド
ふわふわな日本のかき氷には、
「刃の状態」も大切です
ブロック氷を薄くふわっと削るには、氷の状態だけでなく、かき氷機の刃が良い状態に保たれていることも大切です。
切れ味が落ちた刃を使い続けると、思ったように薄く削れなくなる場合があります。交換時期の目安や、日頃の使い方・保管方法を確認しておきましょう。

使用する刃によって交換目安が異なります。
硬すぎる氷を削り続けないことも、刃を守るポイントです。
本体と一緒に予備刃を準備しておくことをおすすめします。
1. なぜ刃の状態が大切?
日本のかき氷では、ブロック氷の表面を刃で薄く削っていきます。
そのため、氷を適切な状態にしていても、刃の切れ味や刃の状態が良くないと、削り上がりが安定しにくくなります。
薄く削るため
ふわっとした日本のかき氷を作るには、氷の表面を薄く削れる状態を保つことが大切です。
仕上がりを安定させるため
氷だけでなく刃の状態も確認することで、削り上がりの原因を判断しやすくなります。
交換時期を見逃さないため
切れ味が悪くなってきた場合は、無理に使い続けず替刃への交換を検討しましょう。
目指すのは、薄くふわっと削れる状態
氷の状態と刃の切れ味が合うと、氷の表面を薄く削りやすくなります。良い削り上がりを保つためにも、刃の状態を定期的に確認しましょう。
2. 刃はいつ交換する?
TAKASOでは、半貫サイズ(約13 × 13 × 13cm)のブロック氷を使用した場合の交換目安として、次の数量をご案内しています。
交換目安
半貫サイズ(約13 × 13 × 13cm)の
ブロック氷を削った場合の目安
交換目安
半貫サイズ(約13 × 13 × 13cm)の
ブロック氷を削った場合の目安
交換を検討したいとき
- 以前より切れ味が悪くなったと感じる
- 氷の状態を整えても、薄く削りにくい
- 使用している刃の交換目安に近づいている
3. 刃を長持ちさせるには?
替刃の交換時期だけでなく、普段の氷の扱い方や、かき氷機の使い方も確認しておきましょう。
刃に負担をかけにくい使い方を意識しましょう
氷をセットするときや取り外すときは、刃を出したままにしないようにします。
使用後は氷をそのまま機械に残さず、適切に取り扱いましょう。
冷凍庫から出した直後など、非常に硬いブロック氷をそのまま削り続けないようにします。
TAKASOでは、削る前の氷温を-5℃~-2℃の範囲を目安としています。
4. 替刃はどうやって交換する?
替刃を交換するときは、使用しているかき氷機に合った方法で作業する必要があります。
下記は、池永鉄工の公式替刃交換動画です。対象機種の交換方法を確認する際の参考としてご覧ください。
池永鉄工 公式動画
交換前に確認してください
- 使用しているかき氷機の機種を確認する
- その機種に対応した替刃であることを確認する
- 実際の交換作業は、使用する機種の案内に従って行う
5. 保管するときの注意点
かき氷機を長期間使用しない場合などは、刃の保管状態にも注意しましょう。
ここでは、現在TAKASOでご案内している基本的な注意点に絞ってご紹介します。
鋼刃は錆に注意
鋼刃を使用している場合は、特に錆に注意して管理してください。
長期間使わないとき
長期間使用しない場合は、刃を外し、乾燥した状態で保管します。
長期間使わない場合は、刃を外して保管
シーズン終了後など、長期間かき氷機を使用しない場合は、刃を外し、乾燥した状態で保管するようにしましょう。
6. 研ぎ直しはできる?
Q. 切れ味が悪くなった刃は、研ぎ直して使えばいい?
A. TAKASOでは、基本的に替刃への交換をおすすめしています。
切れ味が悪くなってきた場合は、研ぎ直して使い続けるよりも、対応する替刃への交換を基本としてご検討ください。
7. 海外で使うなら予備刃も準備しよう
海外でかき氷機を使用する場合は、替刃が必要になってから日本へ注文すると、到着まで時間がかかる場合があります。
特に飲食店で日本のかき氷を提供する場合、刃の交換が必要になったときに営業を止めないためにも、予備刃をあらかじめ準備しておくことをおすすめします。
本体と一緒に、予備刃のご購入もおすすめします
使用予定のかき氷機に合う替刃が分からない場合は、本体のお見積り・購入相談とあわせてお問い合わせください。
どの替刃を選べばいいか分からない方へ
使用しているかき氷機や、これから購入予定の機種に合う替刃をご案内します。
海外でご使用予定の場合は、本体・予備刃・海外発送についてまとめてご相談いただけます。